« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »

数学的思考法 説明力を鍛えるヒント(講談社)

 何よりおかしいと思われるのは、算数・数学は与えられた条件のもとでいろいろと「考えること」を学ぶものであるはずなのに、単純な計算練習の数をこなしスピードを上げることや解法を丸暗記することが数学力を上げる「救世主」であるかのように受け取られている風潮である。もちろん計算力は必要だ。しかしそのような「条件反射的丸暗記」学習法は、「処理能力」は上がるかもしれないが、思考力を養うことにはつながらない。まして、最も大切な、数学そのものの面白さを知るという点では、まったく対極にあるやり方と言ってよい。
(本文より)

数学的思考法―説明力を鍛えるヒント  講談社現代新書 Book 数学的思考法―説明力を鍛えるヒント  講談社現代新書

著者:芳沢 光雄
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 数学で教わった内容は数学の問題を解くときにしか役に立たないと思ってしまうのは大間違いです。数学の問題は、単に書いてある文章を理解するというのではなく、覚えた知識を書くというものでもなく、限られた条件をフルに使って目標を達成するものです。そして、目標を達成するためにどういう手順が必要か考え、ひとつひとつ検証していくものです。だからこそ、数学は論理的な物の考え方を身につけるために最も必要な教科だといえます。

 その数学の考え方がいま必要とされています。ゆとり教育のことがあるので「円周率を3として計算すると計算力が落ちる」ということなどを問題視している人は多いかもしれませんが、実際はそれよりもはるかに重要な問題が起きています。この本を読むとそれに気付くことになると思います。そして、考える力を養う上で数学の重要性を知り、小手先の説得力ではない本物の論理思考を身につけるためのヒントが得られると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

道路交通法違反の取り締まり強化について

 最近、新聞社のウェブサイトで飲酒運転に関する記事を毎日のように見かけます。交通違反に対して厳しくなっているのは承知の上なのですが、一部予想外な点もあるのでブログに書いておこうかと思います。

 まず、この記事についてです。

朝日新聞記者が酒気帯び運転…甲府
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060920i416.htm

 調べによると、中川記者は19日午前1時35分ごろ、甲府市内の自宅近くの市道で乗用車を運転中、同署員による検問を受けた。

 飲酒の呼気検査で、酒気帯び運転の基準値(呼気1リットル中0・15ミリ・グラム)を上回るアルコールを検知したという。

 同署によると、中川記者は買い物に行く途中で、「17日夜から18日朝にかけ、居酒屋と自宅で一人でビールや焼酎を飲んだ」と話したという。

 17日の夜から18日の朝にかけてビールや焼酎を飲んだとのことですが、酒気帯び運転で摘発されたのは19日の午前中です。つまり、飲酒から摘発まで、ほぼ丸一日もあります。飲み会の帰りに運転をしてはいけないという程度ではなくて、それから一日程度経過してもだめなのです。吐く息のアルコール濃度で酒気帯び運転、飲酒運転を決めるというのは分かるのですが、では一体どの程度の時間が経てばいいのか分からないのが気になるところです。

 そこで出てくるのが次の記事で「これはいいな」と思いました。ただ、いまは生活に自動車が必要なほどの田舎にいるので重要ですが、来年度からは上京する可能性が高いので私自身にはあまり関係がなさそうです。

飲酒運転防止車:自動車メーカー開発急ぐ 不可欠と判断
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20060914k0000m020067000c.html

 日産自動車やトヨタ自動車など自動車メーカーが、飲酒運転を防止する装置を搭載した四輪車の開発を相次いで検討し始めた。これまで衝突時の衝撃緩和や衝突防止などの安全対策に力を入れてきたが、飲酒運転による死亡事故が後を絶たない中、自動車メーカーとしても飲酒対策が不可欠と判断した。

 次の記事は千葉県の話ですが、他の都道府県でも同じことかもしれません。

自転車の違反も許しません
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news004.htm

 県警は25日、「秋の全国交通安全運動」の一環として、自転車の悪質運転者の取り締まりを県内全域で実施した。最重点の無灯火のほか、飲酒運転や2人乗りなど道交法に違反する運転者に目を光らせた。

 記事のタイトルの通りなのですが、交通ルールの徹底は自転車にも波及しているようです。自転車には免許証がないので、~点と反則金などという処罰ではなく、即座に~万円以下の罰金となるので、ひょっとすると自動車よりも厳しいかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

帰ってきたニンテンドーDS

 脳を鍛えるために2日にニンテンドーDSを買ったものの、ゲームの途中でなぜか停止してしまうために修理に出していたDSが帰ってきました。

 ……といっても、返ってきたのは前に使っていたものではなく、同じ色の新品です。メーカーではゲームの停止を再現できなかったそうなのです。それを知ったときには不安になりました。1つのソフトだけで起こる症状ではなかったので、本体に異状がないとすれば、持っているソフトが2本とも不良品であるということです。しかも、突然のゲーム停止が再発するということです。

 そんなことを思っていたものの、実際にプレーしてみると、不具合がなくなっています。なぜ再現できなかったのか分かりませんが、やっぱり本体に異状があったのだということで一件落着になりました。

 そういうわけで、いまは「やわらかあたま塾」と「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」が順調に進んでいます。

 「やわらかあたま塾」によると、私は分析の能力に長けているようですが、数字に弱いようです。「分析」はだいたい名前の通りですが、積み重なっている積み木がいくつあるか数える問題などで測る能力です。「数字」は計算能力を問われます。ひらがなで書かれている計算式の答える問題や、お金が並んだ2つのグループのうち高額な方を選ぶ問題で測定します。

 私は頭の柔らかさでは3段だそうで、コウメイあたまとのことです。三国志に出てくる諸葛亮孔明のことなのでしょうが、DSのゲームをやっていてPSPのゲームを思い出すことになるとは予想外でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

私の読書歴、最近の2年間

 ちょうど2年前の秋くらい前のことだと思いますが、電車男のまとめサイトを読んだときから、何かと長文を読むことが多くなりました。高校生のころは物理のテストの問題さえも長くて読む気がしないこともあったくらいなので、電車男の話をきっかけに私もずいぶん変わったのかもしれません。

 ショートショートや短編小説とは違って、あのような割と長い話は、読んで面白くないうえに時間を浪費してしまうという二重のリスクがあるのでなかなか読む気になれませんでした。

 そのため、それ以降はネットで短編小説やショートショートを探しまわっていました。それで見つけた「千字一話ストリート」(当時は「ショートショート大賞」)というサイトでは、話の展開が急に変わるショートショートの面白さが気に入りました。ときどきかなり面白い話を見つけることができるのですが、そのうち、話が短いので面白くてもすぐに読み終わってしまうことが物足りなく感じるようになります。

 そこで、そのころは何か面白そうな長編小説がないだろうかと頻繁にBOOK-OFFに立ち寄っていました。たぶん10回くらい店に行ったと思います。男性が書いた小説は推理もの、女性が書いた小説は恋愛ものばかりが多いのは気になりましたが、それらとはちょっと違う本を見つけました。山本文緒さんの「パイナップルの彼方」です。

 OLの鈴木深文が、ふつうに仕事をしていたところ、とある後輩が入ってきたことをきっかけにだんだん問題が起きてくる話なのですが、自分のスピードで読んでいても切迫感があり、読めば読むほど先が読みたくなる話です。長編小説は後半だけが面白いものかと思っていましたが、面白い話は全体が面白いのだと分かりました。

 ただ、小説よりは、読むことで何らかの知識がつく本の方が読みたいと思うのは以前から変わっていません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

英語と日本語

 長嶋茂雄は英語のテストで「“I live in Tokyo.”を過去形にしなさい」という問題で“I live in Edo.”と答えたそうです。本当にこれが長嶋茂雄の答えなのかどうかは分かりませんが、面白い発想だなと思います。

 さて、中学校や高校の英語で教わった内容は、いまでもおかしいと思う点があります。

 たとえば「“I played tennis.”を疑問形にしなさい」という問題では、教わったとおりに答えると“Did you play tennis ?”となるはずです。しかし、「“Did you play tennis ?”を肯定文にしなさい」という問いに対する正答はなぜか“I played tennis.”ではなく“You played tennis.”です。

 そして、“I played tennis.”の疑問形が“Did I play tennis ?”ではない理由として「自分のことについて聞くのはおかしいから」と教わりました。
 英語では自分自身について質問することはできず、“Did I play tennis ?”は文法的に誤りになってしまうというわけではないでしょう。英語圏にいる人は過去の自分自身について何も質問しないほど記憶力がいいのでしょうか。

 ほかに思い当たるのは、「普遍的真理は過去形にしない」ことについてです。過去形にしない理由は「『地球が回っていた』というのはおかしい」からだと教わりました。「地球が回っていた」のが間違いだとすれば「地球は回っていなかった」ことになります。これこそおかしな話です。

 逆に、教わった内容の正しさが印象に残っているのは「“one of the most~”を『最も~なひとつ』と直訳するのは間違いだ」ということです。これは、誤訳だけでなく、英語と無関係な日本語の文章に書かれていることも多いのが気になります。

 同点一位がいくつもあって、そのうちのひとつを指しているんだという人もいますが、問題なのは一位を決められないことや、実際に一位が複数存在しないものに対してこの表現を使うことです。たとえば「最も人気のあるブログのひとつ」というのはおかしな表現です。訪問者数がぴたりと同じで1位になるブログが複数あるとは思えません。

 「最も」を「非常に」という意味と勘違いしているのではないかと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

まだ真・三國無双をプレー

 先週月曜日にニンテンドーDSを修理に出してからまだ返ってきていないので、PSPの「真・三國無双 2nd Evolution」をまだプレー中です。修理されて戻ってきたらスーパーマリオやわらかあたま塾もやるでしょうが、それまでは敵将を討ち取る毎日です。

 5日にこのゲームに関する記事を書いたときよりもだいぶ慣れてきました。そして、エリアごとにマップを分けることや、副将のシステムの長所や短所が見えてきました。

 真・三國無双では、プレーヤーが選択する武将自体を強くするより、プレーヤーに連れ添う副将を強くすることのほうが影響が大きいです。RPGでいえば、本人はあまり強くならないけど装備を強化できるといったところです。

 また、どの軍勢の武将を操作するかによらず副将を選択できるので、非常に強い副将が1人いれば、その人をいつも連れて行くことで楽に戦うことができます。そのため、操作する武将を変えても一から鍛えなおす必要がなく、無双モードで何人もの武将で攻略するのが簡単です。

 ただ、強い副将を連れて行けるかどうかに関係する「統率」というパラメーターと、武将が持つ武器は武将ごとに鍛える必要があります。

 エリアごとに分けるのは、広大なマップで迷わずにすむのがよいと思います。どこのエリアを制圧せよとか、民軍を守れという指示がエリア単位で出されるので、どの場所のことをいっているのか分かりやすいです。

 以前は、指示が出た場所と少しの狂いもない場所にいってみても何をすればいいのか分からないことがありました。「本陣苦戦、至急来訪せよ」の指示が出て総大将の隣にきてみても、敵が1人もいなかったりしました。

 ただ、エリア内にいる敵の戦意を0にしないとそのエリアを制圧したことにならない場合が多く、そのために数少ない敵を探し回って倒さなければならないことがあります。しかもその敵が逃げ回っていたりすることもあるのが面倒です。

 そこを除けば文句がつけどころがないくらいの出来だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ソフトウェアに分かりやすさを

 @ITで「虫眼鏡のアイコンは『検索』か『拡大』か?」という記事を見つけました。実物の虫眼鏡は物を拡大してみるときに使うものなのに、検索にもやっぱり虫眼鏡のアイコンが遣われているのをよく見かけますし、これは分かりにくいかもしれません。リンク先の記事でツールバーのアイコンだけを並べてみると、普段は何気なく使っているアイコンも、見た目から機能が判断しにくいことが確認できます。

 こういう分かりにくさは探せばかなり見つかりそうな気がします。

 リンク先の記事2ページ目にある削除を確認するダイアログでは、削除しますかという問いに「OK」と「キャンセル」がどういう動作になるのかあいまいだと指摘されています。実際、「印刷を中止しますか?」というダイアログで「キャンセル」を押したのになんでキャンセルさせないんだと文句をいう人を見かけたことがあります。それよりも、この例で分かりにくいのは「キャンセル」ボタンが左側、「OK」ボタンが右側にあることです。この配置では、本当に削除したいのに間違って「キャンセル」ボタンを押したり、本当は削除したくないのに間違って「OK」ボタンを押してしまいます。「OK」が左、「キャンセル」が右にあるダイアログをよくみかけるのに、重要な選択を迫られるときに限って配置が逆になっているのは間違いを誘発させたいのかとさえ思ってしまいます。

 このほか、インターネットの掲示板のような場所で内容を書くフォームのすぐ下に「書き込む前に確認する」というボタンしかなかったときも、確認せずに書き込みたい場合はどうすればいいんだろうとボタンを探し回ったことがあります。よくよく調べてみると確認は必須だったようで、それならなぜ書き込む前に確認しない選択肢があるかのような表示をするんだろう、なぜ「書き込む」というボタンにしなかったんだろうと思いました。

 ところで、あるソフトウェアは、Windowsの設定を変更することでインターネットのアクセスを高速化するそうです。これについて、インターネットで調べれば載っている設定をするだけなのに何千円で売っているのは詐欺のようなものだというインターネットの書き込みを見たことがあります。実際、それなりの知識を持っている人なら、(持っていなくてもインターネットに書いてある説明どおりにやれば、)何のソフトを導入することもなくその設定はできます。

 それでもそのソフトウェアが売れるのは、「設定方法を調べる必要がなくなる」ことと「簡単に高速化の設定をしてくれる」ことにお金を払っているのでしょう。そして、それだけソフトウェアの使いやすさ、分かりやすさは重要なのでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

読書の秋、最近読んだ本

 最近は気温がだいぶ低くなり快適に生活できるようになりました。そろそろ読書の秋だとか食欲の秋だとかいわれるころかなと思っています。

 ただ、秋とはまるで無関係に本を読んでいるので、読書の秋という感じがありません。それどころか先週の月曜日にPSPを買ってしまったので、本を読むことは比較的少なくなり、ゲーム三昧になりそうな気がします。というより、もうなりかけています。

 本を読むのがいつもより少なくなったとはいえ、「監視カメラは何を見ているのか 」「会社法対応 会計のことが面白いほどわかる本」「ロジカル・シンキング」「オープンソースがなぜビジネスになるのか」など、それなりに読んでいるのでべつにいいか、と思っています。

 「監視カメラは何を見ているのか」は、安全を過剰に求める余り、国家権力にゆだねることでかえって危険になってしまうことを訴えています。

 「会計のことが面白いほどほどわかる本」は、就職してから経済の知識が必要になるだろうと思い、基本から学ぶために買った本です。その内容は名前の通りです。このくらい分かりやすく書かれた本はなかなか見かけないと思います。

 「ロジカル・シンキング」はまだ読んでいる途中ですがこれも名前通りの内容です。論理的な考え方というより、構造的に物事を整理して考えるやりかたという方があっている気がします。私としては、論理的というと論理学や数学のように正確に物事を考えるやりかたのような気がします。

 「オープンソースがなぜビジネスになるのか」は、まだ途中までしか読んでいませんが、というよりきょう買ってきたばかりですが、どちらかというと「オープンソースを取りまく歴史」といった内容です。経済や社会に関する本ではないような気がします。

 このほか「鏡の法則」という本を読んでみたいのですが、困ったことに本屋で売っているのを見かけません。amazonで買うしかないのでしょうか。「読んだ人の9割が涙した」そうなので、近いうちに読みたいとは思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

江戸川コナンもそろそろ高校生?

 ひさしぶりに「名探偵コナン」を見ました。名探偵コナンは、16歳の高校生探偵、工藤新一が、犯罪組織(?)の一員に薬を飲まされたところから物語が始まります。その薬は証拠の残らない殺人をするためのものです。しかし工藤新一は死なず、薬の作用で体が子供になってしまいます。そして、6歳の小学生、江戸川コナンと名乗り、次々に難事件を解決していくという話です。

 そのコナンですが、さっきのCMによれば今年で10周年を迎えたそうです。

 もし現実の時間とコナンの世界の時間が同じスピードで進んでいるなら、そろそろコナンは16歳の高校生になっているはずです。しかしコナンはまだ小学生のようなので、この仮定は正しくないようです。

 ……となると、現実の世界の時間とコナンの世界の時間は違うということになります。現実の世界でいまは2006年の9月ですが、コナンの世界では西暦何年なのか分かりません。コナンの世界では西暦1997年の9月に起きた事件を、現実の世界の2005年や2006年の9月に放送しているのかもしれません。要するに、コナンの世界の1年間に起きた事件を、こちらの世界では何年もかけて放送しているのではないかということです。

 ただ、この考えでは、毎年ある行事が説明できません。ちゃんと確認してはいませんが、バレンタインデーやクリスマスに関する事件がいくつかありそうです。あったとすれば、たとえこういう行事の日に難事件がいくつも平行して起きていたことになります。それもあるかもしれませんが、少し考えにくいです。

 ところで、「大人は最初から大きかったわけじゃなくて、誰でも最初は子供だったんだよ」ということを小さいころに教わったことがあります。ひょっとすると、コナンの世界ではこれが通用しないのではないでしょうか。つまり、こんなの世界で子供はいつまでたっても子供で、大人は何年前でも大人だったということです。最後の最後で平凡な答えに落ち着いてしまいましたが、やはりそういうことなのでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Google Video

 最近、インターネットの利用者がビデオを投稿できるウェブサイトが人気です。最も有名なところはYouTube(ユーチューブ)だと思いますが、私としてはGoogle Videoの方が使いやすくていいと思います。

 YouTubeでは従来のストリーミング再生と同じで、再生できるギリギリまで再生していったん停止し、またすぐ再生しようとするので映像がとぎれとぎれになってしまいますが、Google Videoの場合は、どの程度ダウンロードすればいいのかちゃんと計算し、映像がとぎれずに再生できるようにのかを計算して再生されるので快適に映像を見ることができます。

 さらに、映像のファイルを保存、再生するソフトもGoogleが用意しているので、自分で探してくる必要のあるYouTubeよりもかなり使いやすいです。また、ウェブサイト自体の見やすさもGoogleの方に軍配が上がります。

 ところでITmediaの記事によると、Google日本法人の社長は、Google Videoの日本語版を立ち上げたいと思っているそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ゲームの効能

 機械が高性能化するとさすがに蓄電池が持たないようで、PSPを月曜日に買ってからきょうで2回目の電池切れです。単にゲームをやりすぎているだけかも知れませんが。

 実際、真・三國無双2ndはかなり面白いです。大勢の敵をなぎ倒していくのは爽快です。ただ、このソフトが面白いのは確かなのですが、他にやることが多いためなのか、それともゲーム自体に飽きてきたのか、高校のころほど熱中はできません。

 ただ、熱中はできなくても、PSPで新しいゲームをやるようになったことで、他のことにもやる気が出てきました。それまではどうも集中力がなくて困っていたところだったので嬉しい変化です。また、家ではテレビゲームばかりやっていたころを思い出してみると、いろいろ考えて作戦を立てることはゲームで学んできたのだと思います。現実の世界と比べてテレビゲームでは、考えた結果や立てた作戦が反映されやすいので、作戦の立てがいがあります。

 何かの犯罪が起きるとゲーム感覚でやったのだと、根拠の怪しい因縁をつけられがちなテレビゲームですが、それほど悪いものではないと思います。ゲームがもたらすプラスの面が東大で研究されているくらいなのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブログの炎上について

 ITmediaに載っているブログの炎上に関する記事を読んで少しだけ不安になりました。荒らしもそうですが、ブログの炎上もやはり恐ろしいものだと思います。さいわいにして、というよりは単に人気がないからだと思いますが、このブログはまだ炎上したことも荒らされたこともありません。せいぜい、どこかの業者にトラックバックで宣伝される程度です。

 ITmediaの記事ではブログが炎上する主な原因とその対策について載っていますが、総じていうと情報を発信する立場だという認識が一番必要なのだろうと思います。

 インターネットのサービス、特にブログが広まったことで、不特定多数の人に情報発信することが多くなりました。それまでは普通の人が情報を発信する相手といったら、人数に限りのある知り合いとの会話がメインくらいで、多くの人に情報を発信しているのはテレビや新聞などのマスコミくらいだったかと思います。ブログを書くのは、テレビや新聞などと同じ立場にあることを意識する必要があるのでしょう。

 ただ、ある程度の事実誤認があっても、詳しい知識を持っていなくても安心して書き込めるのが理想かなと思います。これが難しいのは分かります。穏やかに意見を書いたつもりでも、文字だけではそれが伝わりにくいです。とはいえ、間違いを厳しく指摘することでブログを書いた人の態度が硬化する恐れがかなりあるでしょうから、たとえ書き手がある程度間違っていても、やはり炎上は望ましくないように思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

PSPで音楽再生

 iPodなど、携帯用の音楽プレーヤーに1GBものメモリーを積んで一体何に使うんだろうと思っていましたが、考えが変わりました。

 PSPではゲームの進行状況などを記録するためにメモリースティックDUOを使用します。パソコンを使ってこれにMP3を保存すると、PSPで音楽を聴くことができますし、同じように動画の再生や写真を表示もできます。

 いままでMP3プレーヤーの容量は96MBで足りていました。そのため、音楽をそんなに保存しないだろうと思い、128MBのメモリースティックDUOを買ってきました。そして、説明書を見ながらメモリースティックDUOに曲を保存しました。

 PSPにはグループ再生機能があります。これは、曲をいくつかのグループに分けて、グループ単位で再生しようというものです。パソコンでフォルダを作り、そこに音楽ファイルを保存すると、そのフォルダがグループになります。つまり、フォルダ単位の再生をする機能です。この機能を使ってみるために曲を保存していたところ、1つのグループだけで容量制限に達してしまいました。

 一瞬、もっと容量の大きいものを買うべきだったかとも思ったのですが、最近は浪費が過ぎたのと、あまり必要がないのとで、やっぱり128MBで十分だと考え直しました。しかし、人によってはギガバイト単位の容量を使う人がいてもおかしくないという考えも残りました。

 それにしても、MP3のファイルをPSPに移すときに、専用のソフトを使用しないですむのはいいと思います。ファイルを移すには、メモリースティックDUOに書き込むための装置があれば十分です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

久しぶりに真・三國無双をプレー

 土曜日に買ってきたものの止まってしまったニンテンドーDSとは対照的に、PSPがかなり快適に動いています。とはいっても「真・三國無双 2nd Evolution」しか持っていませんが。しばらくしたら、また他のソフトを買うと思います。

 PS2版の真・三國無双は4まで販売されているようですが、私は2しかやったことがありません。しかも、今はPS2でDVDが読み込めなくなっているので、久しぶりに三國無双をプレーすることになりました。

 ゲームの雰囲気もプレー中の音楽も2から変わっていないのですが、ゲームシステム自体は結構変わったようです。

 以前は1つのステージで大きな1つのマップ上を自由に移動できたのですが、いつの間にか、ステージがいくつかのエリアに分かれていて、各エリアを制圧しながらエリア間を移動するようになりました。エリア間の移動は、自分がいるエリアから線でつながれている隣のエリアにしかできず、また、自分がいるエリアを制圧しないと他のエリアに移動できないようです。そのため、ザコ敵を完全に素通りして敵のボスを倒すようなことはできなくなりました。

 また、各ステージに制限時間が設けられました。エリアを制圧するのにも時間がかかり、エリア間の移動にも時間がかかるので、なんとなくきゅうくつに感じます。

 エリアごとに分かれているのは、PSPの性能上の問題でこうなったのでしょうか。できればまた、広大なマップ上を自由に動き回って戦いたいところです。

 ほか、自分に護衛兵をつけられる代わりに、副将をつけられるようになりました。副将は自分の周りで戦ってくれるだけではなく、副将をつけることで自分のパラメーターが増えます。以前はアイテムをとってパワーアップしていたのですが、今回は強い副将をつけることで自分が強くなるしかないようです。

 副将を連れることで強くなることを知らずにプレーした私は、やさしいモードでもかなり苦戦しました。なぜ副将を連れていかなかったかというと、戦国無双2の護衛兵と同じように考えていたためです。護衛兵はしばらくすると死んでしまう上に、死んでしまうと減点になるのです。そのため、2では護衛をつれずに戦っていたと記憶しています。副将を連れていくと、かなり戦いが楽になりました。

 PSP版の戦国無双はPS2版にくらべてだいぶ画質が悪いことを予想していたのですが、そうでなかったのはうれしいところです。

2006/09/06 追記

 各エリアの戦闘のことですが、STARTボタンを押して「戦闘離脱」を選ぶことで他のエリアに移動できるようです。ただ、この場合はすでに制圧したエリアにしか移動できないので、途中のエリアを無視して軍団長に挑むことはできないようです。

 また、副将なしで苦戦したのは単にその武将が使いにくかっただけのようで、ほかの武将では割と簡単に進められました。ただ、副将を連れて行かないと副将のランクを上げられないので損です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

DSの修理とPSP購入

 ニンテンドーDSと「やわらかあたま塾」と「ニュー・スーパーマリオブラザーズ 」を買い、マリオをプレーしていると途中で止まってしまうという記事をきのう書きました。ゲーム開始から遅くても20分程度で止まってしまうのでかなり困っていたのですが、それでも、ゲームが止まるまでにどれだけ進めるかという挑戦をしていてWorld 2までいきました。

 とはいえ、本当に頻繁に止まるので結局はやわらかあたま塾をやることに……。すると今度はやわらかあたま塾も途中で止まってしまいます。これはもうDS本体の問題であることがまず間違いないので、きょう修理に出しました。買って3日目に修理に出されるDS……。そんなことをしながら、やはりある程度プレーしたら売ってしまおうと決意しました。

 そしてPSP(プレイステーション・ポータブル)を買うことも決意しました。この3日でかなり浪費していますが、たまにはこういうのもいいかもしれません。もっとも、最初からPSPを買っておけばよかったとは思いますが。PSPは面白そうなゲームがそろっているうえ、メモリースティックにデータを保存すれば音楽や動画を再生したり画像を見ることもできるようです。このことを最初から知っていれば間違いなくPSPだけを買っていたのですが、下調べが不足していたようです。

 ただ、こんなことがあっても、WiiとPS3ならWiiの方がいいなあと思っています。さすがにこれらの両方は買いませんし、買うとしても発売から2年くらいたって安くなったころだと思います。もっとも、そのころにゲームをしている時間があるかどうかが分かりませんが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マリオ、固まる

 きのうニンテンドーDSを買ったばかりですが、売ってしまおうかとまで考える出来事がありました。本体を買ったときに「やわらかあたま塾」を買い、別の店で「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」も買いました。しかし、マリオをプレーして10分くらいすると画面も音声も止まってしまうのです。

 やわらかあたま塾は何分動かしていても異常は起きないので、きっとマリオのカートリッジに物理的な問題があるのだろうと考え、マリオを買った店で別の商品と交換してもらいました。店員の方も電話で何か話したようですが、やはりソフトに問題があるのだろうということでした。本体の異状が原因で突然電源が切れるという報告はあるそうですが、今回は電源が切れずに止まったままになることや、別のソフト(やわらかあたま塾)は正常に動作することが判断の理由です。

 しかし、家に帰ってマリオをやってみるとやはり途中で止まってしまうのです。ただ、気のせいかも知れませんが、交換前のソフトよりは停止するまでの時間が長いです。

 面白そうなゲームソフトが多いPSP(プレイステーションポータブル)を素直に買うべきだったのだろうと後悔しています。ただ、だからといってDS本体を売ったり返品する気にはなれないのがすっきりしないところです。あたま塾は手放したくありません。それに、マリオだけが問題で他のソフトはすべてちゃんと動くかも知れないという希望的観測があるからです。

 マリオの問題なのかDS本体が悪いのか、それとも相性の問題なのかは分かりませんが、いずれにしろPSPが欲しくなってしまいました。ひょっとすると明日辺りに買ってくるかもしれません。ただ、PSPを持ち歩いてみても、あたま塾をプレーすることができないのが気になるところです。PSPとDSを交互に使い、あたま塾に飽きたらDS本体ごと売るという選択をしそうな気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニンテンドーDSを入手!

 このまえニンテンドーDS(NDS)とプレイステーションポータブル(PSP)のどちらがいいか迷ったときにそこらの店を回ってみたのですが、ニンテンドーDSは売り切れている店ばかりでした。

 しかも、きのう家からは往復3時間くらいかかるショッピングモールにいったとき、ニンテンドーDSを2日に入荷しますという張り紙を店の入り口で見ました。こんな張り紙が出されるということは、店が開く前に並んでおかないと買えないのでしょう。

 そんなことを思っていたのですが、まさかと思いながらも、きょうの午後に家の近くの店を探しまわってみると……NDSが売っていました。ただ、黒が2台あっただけで、その他の色はありませんでしたが。

 これ幸いと思い、「やわらかあたま塾」とNDS Lite本体を買ってきてしまいました。ただ、その店ではNDS対応のソフトがあまり売っていなかったので、他のソフトをもう1本くらい買おうと他の店に寄ってみると、NDSが4色くらい置いてあるではありませんか。急いで黒を買ってしまったのを後悔しました。結局、「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」を買うことに。

 NDSの方がソフトの種類が多く本体も安いのでこちらを買ったのですが、「いただきストリート ポータブル」や「真・三國無双」がないところを考えると、本当にDSでよかったのか疑問が残ります。

 ちなみに、店でNDS用のケースが売っているので、それをこんど買ってこようと思います。買ってきたNDSは既に指紋だらけになっているのでもう遅いかもしれませんが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

99.9%は仮説(光文社新書)

 きのう本屋で買ってきてさっそく読み終えてしまいました。本の帯に「飛行機はなぜ飛ぶのか? 科学では説明できない!」と大判風呂敷を広げていますが、科学で説明できないという根拠はこの本では大して説明されていません。飛行機が飛ぶ理由を2つ挙げて、その2つの理由が妥当でないというだけなのです。

 これはちょうど、「1+1=3という答えも、1+1=8という答えも間違っているから1+1の計算は不可能だ」といっているようなものです。たとえ100個の説が間違っていたとしても、科学的に説明できる根拠が1つでもあれば「科学的に説明できる」といえるのです。このような、著者は論理的な考え方がでないのではないかと疑うような記述を、この本のあちこちで見かけます。

 だからといって書かれていることのほとんどが間違いかというと、そうではないのが面白いところです。主張していること自体はかなり納得できます。教授であっても常識によって事実を見る目が曇ること、科学で信頼されてきた理論がまるっきりくつがえることもあること、科学も絶対的に信頼できるものではないことなど、読んでいて納得できることは多いです。

 ちなみに、タイトルの「99.9%は仮説」という数値はあてずっぽうです。本当は50%かも知れませんし、80%かも知れませんし、100%かも知れません。もし「99.9%は仮説」であるなら、このタイトル自体も仮説である可能性が非常に高いのです。しかも、99.9%どころか、本文では「世の中はすべて仮説でできている」と書かれています。こういう適当さ加減が気になるのですが、この本自体も仮説に過ぎないという訴えなのでしょう。

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方

著者:竹内 薫
販売元:光文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »