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池と沼の違いは……

 最近、ドコモのCMで「池と沼の違いは何?」「河童がいるかどうかよ」というやりとりがあります。

 そこで、池と沼の違いを辞書で調べてみました。

いけ 【池】
(1)地面を掘って、水をたたえたところ。主に庭園に風趣を添えるためにつくる。
(2)地面にできたくぼみに水のたまったところ。普通、湖沼より小さいものをいう。
(3)硯(すずり)の、水を入れるくぼみの部分。海。

ぬま 【沼】
一般に、水深5メートル以内の水域。水草が茂り、透明度が低い。湖との区別は明確でない。

 いずれも、gooの国語・新語辞典からの引用です。

 どちらかというと、池と沼ではなく湖と沼の違いのほうが難しいようです。しかもこれを見る限り、河童は関係ないようです。誰かJAROに通報した人とかいませんかね。

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自然な雑談ができるようになるには

 私はかなり寡黙な性格で、何を考えているのか分からないとか言われることがよくあります。いままではそれでも良かったと思っていたのですが、最近は考えが変わってきています。

 学生の頃は3年程度で人付き合いががらりと変わっていくので、仮に仲が悪くなったとしても数年後にはまた新しい出会いがあります。しかし社会人になると、転職でもしない限りは少数の知り合いと数十年のつきあいになります。そうなると、1人1人との接し方をないがしろにできないかなと思うようになってきたのです。

 ……といっても、急に社交的な人間に生まれ変わったりできるわけもなく普通に過ごしているわけですが。

 それでも何かしらの手がかりをつかみたいと思うので、雑談をうまくできるようになるための本でもないかと探していました。それで昨日見つけて買ってきたのが次の2冊の本です。

人は「話し方」で9割変わる (リュウ・ブックス―アステ新書)Book人は「話し方」で9割変わる (リュウ・ブックス―アステ新書)

著者:福田 健
販売元:経済界
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EQ こころの距離の近づけ方―人に強いビジネスパーソンになるBookEQ こころの距離の近づけ方―人に強いビジネスパーソンになる

著者:高山 直
販売元:東洋経済新報社
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 意図したわけではないのですが、片方はタイトルで「人は話し方で9割変わる」といい、もう一方は帯の部分で「話し方ではなく聞き方が大事だ」と言っています。いったいどちらを信じればいいのやら……。まあ、賛否両論聞いた方がいいということだろうなと理解して、とりあえず両方読む予定です。

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10年来の皮膚の病気と科学アレルギー

 10年くらい前、肩の辺りに変なアザがあるのを発見したものの、痛くもかゆくもないので気にもせずに放っておきました。それから変なアザはゆっくりと確実に広がっていきました。海外でシャワーを浴びたこともあったのですが、そのときも何ともありませんでした。しかし最近、アザを発見してから10年くらい経って、ついにかゆみや痛みが出てきてしまいました。

 皮膚の病気と言ったらアトピーくらいしか思いつかなかったので、とりあえずインターネットでアトピーについて調べてみました。そして出てくるのはアトピー治療に使われる塗り薬であるステロイドの恐ろしさについてあれやこれや書かれているページです。ステロイドをやめたときのリバウンドがどうとか、医療に対する不信感を訴えるページがわんさか出てきます。

 ステロイドはアトピーの薬ですが、アトピーを治すものではなく一時的に症状を抑える効果しかないそうです。しかもアトピーを治す薬はないのだとか……。そのため病気はだんだん悪化し、ステロイドもより効果の強いものを使うようになり、副作用に悩まされる闘病生活をするようになるのだとか……。下手をすると、病院に行くことでアトピーを悪化させる恐れすらあるような書き方でした。

 そのため、どうにか自分で回復できないかと色々とやっていたのですが、日によっては微熱まで出るようになっていきました。

 このままではまずいので、もうちょっと深く書かれている情報がほしくなり、本屋に行ってアトピーの本を買って読んできました。「アトピー性皮膚炎―正しい治療がわかる本」です。これを読んだ結果、インターネットで得た情報が間違いだらけだと言うことが分かったのです。誰が発信したのかよく分からないインターネット上の情報を読むよりも、やはり本で調べる方が遙かに信頼できます。

 たとえば、よほど変な使い方をしなければ(医師の指示に従っていれば)ステロイドの副作用はまず出ないそうです。皮膚がぼろぼろの時は体に塗ったステロイドは吸収されやすいものの、傷がふさがれば吸収されにくくなります。ステロイドをやめて病気が悪化するのは、ステロイドをやめたときのリバウンドではなく普通に病気が悪化しているだけだとか……。

 ここでは詳しく書きませんが、買ってきた本には、アトピーを治療するための秘訣について詳しく書かれていました。アトピーの再発を完全に防ぐことはなかなか厳しいようですが、日常の生活に支障がない程度には回復するそうです。

 インターネットの情報では、よほどの名医の診察を受けて得体の知れない漢方薬を処方してもらって、洗剤を全くさわらないなどの神経過敏な生活をしないと直らないような印象を受けてしまいました。しかし、どうやら普通に医者の診断でも直りそうだと安心できたので、病院に行ってきました。

 ここまで書いて難なのですが、医者の診断を受けてみたところ、どうやら私はアトピーではなかったようです。病名は「色素性痒疹」でした。ダイエットしている若い女性に多く発症する病気らしいです。私はやせ気味ではあるものの女性ではありませんしダイエットもしていないのですが……。

 何にしろこの病気には特効薬があって、それを飲んでいれば直るとか……。はっきり言って拍子抜けしました。

 そしてインターネットの嘘情報に対して怒りを覚えました。いい加減な医者も多かれ少なかれいるかもしれませんが、基本的には医者による治療は、研究に研究を重ねて出てきた結論なのだということを、身をもって知ることになりました。素人が思いついた適当な治療方が、医学の治療よりも適切になることなどまずないのです。

 短期間とはいえ、科学や技術にアレルギーを持っている人のでたらめな知識を信じてしまったのは馬鹿だったと反省しています。

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