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永久凍土と地球温暖化

 地域によって、特にツンドラ地帯によく見られるもので「永久凍土」という土壌があります。通常の凍った土壌は、夏になるにつれて溶けていき、冬になると再び凍ります。永久凍土というのは、夏になっても最後まで解けきらず、1年中凍っている部分です。

 どこの地域だったのか忘れてしまいましたが、ある地域では夏の間にほとんど雨が降らないのに植物が生い茂っているところがあるそうです。通常なら、雨が降らないと植物は水分を補給できずに枯れてしまうわけですが、その地域では永久凍土が溶けるつづけているために、それによってできた水を植物が吸って生きているそうです。

 ところが、この永久凍土が年々減っていて、20年後くらいには永久凍土がなくなり、夏になると水分がなくなってしまうそうです。すると、植物は枯れますから、その地域は砂漠になってしまうのです。

 地球温暖化は嘘だと言う人も中にはいますが、大概は嘘だと言う根拠に乏しいです。「二酸化炭素は空気中に存在する割合が少ないんだから温暖化するはずがないだろう」などと言い出す人もいました。これは、温暖化が嘘だと言う根拠には全く足りません。二酸化炭素が増えたせいで地球の温度が20度や30度も上がるというなら嘘だといえるでしょうが、地球の気温が2度や3度上がっただけでも問題なのです。二酸化炭素が原因でないというなら、この程度の変化すら起きないと言うことをしっかり証明する必要があります。あれこれ文句を言っていないで、ちゃんと環境の保全に取りかかるべきではないかと思います。

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