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会社員になって気付いた10の真実

 ライブドアニュースを見ていたらこんなのを見つけました。

会社員になって気付いた10の真実
http://news.livedoor.com/article/detail/9667977/

1位 なんだかんだ(財閥系など)大企業は強い 276pt
2位 仕事に学歴はなんの役にも立たない 179pt
3位 頭の良さより情熱や行動力のほうが大事 116pt
4位 なんだかんだ学歴は仕事に役立つ 72pt
5位 「年功序列」は意外と合理的 69pt
6位 「終身雇用」は意味のある良い制度だった 60pt
7位 能力を磨くには大企業のほうが恵まれている 58pt
8位 旧来型の大企業は先行きが暗い 54pt
9位 能力を磨きたければ大企業の歯車になるべきではない。中小で鍛えられたほうがいい47pt
10位 「能力主義・成果主義」はたいていの場合、人件費抑制策でしかない 46pt

 Twitterで感想を投稿することもできますが、入社してもうすぐ8年にもなるとTwitterでは収まりきらないので、それぞれ書いていきます。

……といいつつ、1位については実際その通りと思う以外は特にないので飛ばしますw

 2位の「仕事に学歴はなんの役にも立たない」は、全然違います。4位にランクインしている「なんだかんだ学歴は仕事に役立つ」の方がよほど実態にあっていると思います。

 就職してからは、同じ会社の社員同士を比較する機会がほとんどです。一定以上の能力があると認められた人が採用試験を通って集まってきたのが会社ですから、その中で比較したら、学歴の差が表れないのも自然なのです。

 しかし、学歴の違いは、入る会社自体が大きく違ってきます。極端な例を挙げれば、工事現場を担当するレベルの学歴しかない人が、東大や京大と同等の仕事ができるようになることは、ほとんど考えられないわけです。この極端な違いをそのまま縮小した状態で現実が存在します。

 3位の「頭の良さより情熱や行動力のほうが大事」というのは当てはまらないと思います。実際は「頭の良さと好き嫌いの両方とも大事」といったところでしょうか。

 まず頭の良さについてですが、仕事を懸命にやったとしても、そもそも進むべき方向性を間違えていてほとんど役に立たなかったという落とし穴も結構あるもので、何をしたら良いのかちゃんと理解している必要があります。

 もう一方の「好き嫌い」が大事と書いたのは、やる気のないことをやっても仕事がなかなか進まないということです。これは、「どんな仕事でもやります」なんて主張する人にも当てはまることです。そんな人よりも、自分がどの仕事をしたいのか明確に分かる人の方が仕事もさせやすいのです。

 2位の「仕事に学歴はなんの役にも立たない」と違って、正しいのは4位の「なんだかんだ学歴は仕事に役立つ」です。3位のところで頭の良さについて書きましたが、2位と4位の話にも関わってくることなのです。ただ、学歴というよりは学力の方が重要だと思います。

 5位の「『年功序列』は意外と合理的」はその通りだと思います。たとえ年功序列制でも全員が役員になるわけではないので、成果もある程度関わってくるのです。年功序列というのは、成果を重要視しすぎることもなく、軽視することもなく、ほどよくバランスがとれているのです。

 成果主義は、成果がよいほど給与が上がるわけですが、逆に言うと、給与に困らなければ今以上の成果を挙げる意味がなくなってしまうのです。じゃあ、給与が欲しい人にとっては良いかというとそうでもなくて、成果によって給与が変わるようでは生活設計を立てにくいという問題が出てくるのです。

 成果主義がどれほど良くない制度なのかはこの本に詳しく説明されています。

http://www.amazon.co.jp/dp/4822243729

 途中で気力がなくなってしまったのでこのへんでw

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