鶏卵について

 実家に住んでいた頃は、「卵は細い方を下にして保存した方がいい」と聞いて意外だったものです。
 
 一人暮らしになってから卵を買ってくると、賞味期限のシールが貼られている方が自然に上になっているので、何も考えなんても正しい向きで保存できるようになっていることに気付きました。
 
 もしかして、実家ではわざわざシールをはがして逆向きに保管するなんていう偏屈なことをしていたのだろうかと疑問に思いました。それとも、昔は卵1個1個に賞味期限のシールが貼られていなかったのかなとも思います。

 それとは別の話で、スーパーでは卵は常温で保管されていて、家に帰ると冷蔵することになっています。スーパーで冷蔵してしまうと家に運ぶ途中で水滴がついてしまい、菌が繁殖するということがあるためだそうです。

 さらに別の話で、「卵」という表記と「玉子」という表記があります。
 
 「『卵』という表記は生々しいので料理関係では『玉子』と表記する」という使い分けが紹介されている所もありますが、玉の子の方が生々しくないかと私は思います。
 
 ヨード卵光もヨード卵光であって、ヨード玉子光ではありませんね。料理に関わってくるのに「卵」の表記です。
 
 また、学校では「卵」という字で教わるということで、比較的若い世代だと(料理関係であろうと無かろうと)「卵」の表記の方がしっくりくると感じる人が多いそうです。
 
 料理がどうのこうのなんてごまかさずに、世代の違いなんだよと認めてしまったらいいのにと思います。

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長期的に摂取したときの影響など、分からなくて普通である

 遺伝子組み換え食品やら食品添加物が危険だと思いたい人は、「長期的に摂取し続けた場合に悪影響があるかどうか分からない」などという、どこかで聞きかじった内容をそのまま言うかのようなフレーズを好みます。私は、この理屈が妥当だとは思いません。

 長期的に摂取した際の影響が分かっている食品というのは、たとえばどういうものがあるのでしょうか。ニンジンを長期的に摂取するのは安全なのでしょうか。ピーマンはどうでしょうか。唐辛子はどうでしょうか。これらを「安全だ」 といきなり断定する人もいるかもしれませんが、そんな根拠は恐らくありませんし、少なくとも私は知りません。

 昔から人が食べてきて、寿命まで生きていられたから安全なのだ……と思う人もいるでしょう。しかしそれは、「昔から食べてきた」ということだけが事実であって、食べても危険がないから今ほどの寿命なのか、それとも食べたら危険だから今ほどの寿命なのか、容易には区別できないのです。

 実は、唐辛子に含まれるカプサイシンは、他の物質と同時に摂取するとガンの発生を促進する機能を持っているとされています。昔から人が食べてきたのに安全ではなかった例として、唐辛子の他に牛肉があります。それまでは特に危険な物だと思われていなかったでしょうが、牛海綿状脳症という病気が発覚しました。

 「長期的に摂取し続けた場合に悪影響があるかどうか分からない」から食べないというのは妥当性がありません。このような風説を、正しいかのように言いふらすのは即刻やめるべきです。

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将来のカロリーメイトを妄想

 キシリトールは結構甘いのに、摂取しても糖分としてはほとんど吸収されないそうです。
 
 私は、これが結構すごいことだと思っています。甘味だけでなくて、塩味など他の味覚についても同じような物質があれば、好きな物の味を好きなだけ味わっても栄養のバランスが偏らない……なんてことを実現できるかもしれません。

 どうせなら、どのような味のものを食べても栄養はカロリーメイトのようにバランスが取れている……みたいなことになったりしないかなと思います。

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タラバガニはヤドカリである

 タイトルに挙げた一文をどこかで聞いた人は多かれ少なかれいると思います。「へえ~そうなんだ~」で終わるのもそれはそれで問題ないと思うのですが、中には「カニとして食べるのにヤドカリじゃないだろ」などと言い出す人を見かけたことがあります。タラバガニをカニだと信じ込むのはまあいいとしても、この根拠はひどいと思います。カニとして食べるというのは、ヒトがタラバガニをどう扱うかの話であってタラバガニ自体がどういう生物かという話ではありません。

 昔の話で「ウサギは食べるから哺乳類ではなく鳥類だ(と信じられていた)」というものがあります。ウサギを1羽2羽……と数えるのはそういう由来があったのだとか。

 今ではウサギが鳥だと信じている人はまずいないと思うのですが、まったく同じ間違いをタラバガニでくり返している人はいるわけです。ヒトがその生物をどう扱うかではなく、ちゃんと生物自体の特徴で分類できるように考え方が広まっていって欲しいなと思う今日この頃でした。

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手料理とか家庭料理とかの存在意義

 レトルトのカレーを電子レンジで温めていたら、以前に、食事中の夫婦の一場面がテレビで放送されていたのを思い出しました。夫が「これおいしいね」と言うのはレトルトや冷凍の食品ばかりで、妻がそれを指摘するとその場が気まずくなる……という場面でした。

 冷凍食品やレトルト食品はプロが作った物(を再現した物)なのですから、一般人が作った物より優れた味になっていたとしても無理もないような気がします。むしろ、プロに勝てないのを不満に思うのはちょっと傲慢ではないでしょうか。

 手料理の存在意義というのは、安く済ませるとか、大衆向けではなく食べる人の事情(好みなど)に合わせるといったところにあるのではないかと思います。

 決して「手作りすること自体に意味がある」なんていう、手段と目的を間違えた考えは持ってはいけないと思います。

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栄養成分表の「エネルギー」の調べ方

 珍しく都こんぶを買ってきて食べてみたのですが、包装の後ろに書かれている栄養成分表に目がとまりました。

 栄養成分表は「たんぱく質 ~g」などと質量が書かれている項目が多いですが、エネルギーだけはkcalです。質量の調べ方は特に気にならないのですが、エネルギーは一体どうやって調べているのか不思議です。実際に人に食べさせて増加したエネルギーを測定する……なんてことはできるのだろうかと思いました。

 調べてみると実はそんなに複雑なことはしていないようで、「食品分析開発センター」によると

可食部100gあたりのたんぱく質、脂質、炭水化物の量にエネルギー換算係数を掛けて算出します。
……だそうで。これとは算出方法が違うものもあるようなので、詳しくは食品分析開発センターで確認して下さい。

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ガスコンロの炎が赤い原因

 ガスコンロの炎が赤いのは、ネットで検索してみると、ガスと空気の割合が適切でないことが原因だと書いてありました。

 詳しくは……

・ガスコンロのトッププレートが古い。
・ガスコンロのトッププレートが汚れている。

 しかし、私の場合はどちらでもなかったようです。ガスコンロの説明書を読んでみると、つぎのように書かれていました。

問題:炎が赤い
原因:加湿器を利用していると空気中のカルシウムにより赤くなることがあります

 カルシウムの炎色反応(?)だったみたいですね。

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トラピストガレット

 最近、ガレットを食べてないなと思い、ちょっと食べたくなってきました。しかし、よく考えてみるとこのあたりでガレットを目にした記憶がありません。

 何となく画像検索してみたところ、その結果がおどろきでした。私がガレットとして食べていたものとはずいぶん違うものばかりなのです。一見すると四角いピザみたいになっているのが非常に目立ち、それ以外にはクッキーに模様がついたようなものばかり。私の知っているがレットは、#の字のような形をしたものです。

 さらに検索してみると、どうも私が思い浮かべたのは「トラピストガレット」というもので、那須高原の銘菓なんだそうで。どおりで、横浜では見かけないはずですね。

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日清焼そばU.F.O.カラムーチョ ホットチリ味

 本当は普通のUFOを買いたかったのですが、店に置いていなかったので、カラムーチョ ホットチリ味というものを買ってきました。

 実際食べてみると、それほど悪くはないのですが、トッピングのカラムーチョ以外はほとんど具がありません。

 やっぱり普通のUFOの方が良かったなと。

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進化する電気釜

 商品の宣伝記事を見ていてちょっと面白いなと思ったモノを紹介しておきます。見ていたのは「ダーウィンもびっくり!?進化する電気釜」という記事なのですが、宣伝の一番下のところにあるボタンが「申し込み」などではありません。「前向きに検討する」というというボタン名になっています。「官僚か!?」と思います。

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