最悪の別れセリフ「もっとふさわしい人がいる」

 ライブドアニュースのトップページは端の方に「女子」という分類があり、そこには恋愛がどうのこうのという話題があふれています。たまにここの記事が目に入るわけですが、そこでふと思いだしたセリフがあります。恋愛中のカップルが別れるとき、あるいは、告白を断るときによく使われる「自分よりももっとふさわしい人がいるよ」というセリフです。男女どちらもこういうセリフを言う人はいるようです。

 これ、言っている本人とっては相手を傷つけないために選んだ言葉なのかも知れませんが、別れを告げる際に言ってはいけない最悪の理由だと思います。お前は自分にはふさわしくないのだと思いっきり罵倒しておくほうがまだマシです。

 なぜ最悪なのかというと、別れない理由になってしまっているからです。Aさんが別れようとしている人だとすると「Bさんには、Aよりももっとふさわしい人がいるよ」というセリフになるわけですが、それを言われているBさん自身は、Aさんが一番の相手だと思っているわけです。もしそのまま別れようものなら、Bさんの認識の上では誤解が原因で別れることになりますから、そうならないよう、Bさんは誤解を解こうとするわけです。

 別れるつもりでそんなセリフをいうAさんは愚かであり、迷惑であり、Aさんにとってもリスクのある別れ方です。この記事を読んだ方は、別れたいのにも関わらずこういうセリフを言わないよう気をつけていただければ幸いです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

チョコレート分配の誤り

 私が所属している部署では、バレンタインデーは新人女性社員が部署の女性社員からまえもってお金を徴収しておいて、バレンタインデーに男性社員にチョコレートを配る……というようなことをやっていました。ホワイトデーは性別がひっくり返って同じことをやります。去年まで3年連続でバレンタインデーが休日だったのですが、それでも別の日に配っていました。

 しかし、今年は事情が違っていて、上からのお達しでこの行事を廃止することになりました。いわく、男性社員に対して女性社員がだいぶ少ない(3:1くらいの比率)ため、バレンタインデーは女性社員の負担が大きくなっているのではないか……とのことです。

 これ、単に女性社員に対していい格好をしたいのかなあ……と疑問に思ってしまうところがあります。

 というのは、1人あたりの集金は男性社員も女性社員も500円程度で変わらないのです。男女比に違いがあるので、1人あたりの出費は変わらないのですが、もらえるものの金額に違いが出てくるのです。先ほど出した通り、男女比が3:1くらいなので、女性の方が3倍くらい高いものをもらっていることになります。つまり、女性社員の方が有利な制度だったわけです。

 もしかするとここら辺の事情を推し量っていて、女性優位の状態を男女平等に是正したのかなと考えることもできます。そうだとしたら尊敬に値するのですが、実際はどうなんでしょう。

 とりあえず、女性の負担がどうのこうのじゃなくて、男女両方とも新人にとってだいぶ面倒くさい行事になっているので廃止されたのは良いことだと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)